幅狭細幅のお子さまにおすすめ!
「Daumling」(ダウムリング)の子ども靴

私たちが吉祥寺に実店鋪を構え20年が過ぎました。

創業当初からヨーロッパの子ども靴を扱い続けてきましたが、お子様の体格が代わり、足幅が狭いお子様が増えてきたと感じていました。

今まで取り扱っていたブランドでは対応が難しくなり、より良い商品を探す中、ドイツの「Daumling」(ダウムリング)と出会いました。

幅狭細幅のお子さまに「Daumling」(ダウムリング)をおすすめする訳

ドイツの子ども靴には「WMS」という規格があります。 同じサイズでも

  • Weit / 幅広
  • Mittel / 中間
  • Schmal / 幅狭細幅

と木型を分けてお子様の足によりフィットするよう、調査、研究をして作られた規格です。

Daumlingは幅を細く、薄く絞って靴を作ることを得意としています。
大人の靴でもそうなのですが、そのように靴を作ることは大変手間がかかることです。
ヨーロッパでも「本当」のSchmalは数少ないと言われています。

Daumlingは「AGO製法」という、靴の木型によりぴったりとフィットさせる特別な製法と職人の手仕事により、Schmalのドイツ国内トップシェアを誇っています。

足幅が狭いお子様からは、思いっきり走ることが出来るととても喜ばれています。

ぴったり合った靴を履くことで走ることが大好きになり、徒競走で1位になったと嬉しいご報告もいただきました。

かかとが細い、小さいお子様にも「Daumling」(ダウムリング)の子ども靴はおすすめです

Schmalだけではなく、Mittel(普通幅)も当店のラインナップには欠かせません。
前足部や甲周りはSchmal幅では合わないけれど、かかとが細い、小さいお子様は多くいらっしゃいます。

DaumlingのMittelは、成長段階でまだ小さく柔らかいかかと周りを包み込むように、しっかりと絞って作られています。

足幅が狭く、何を履いても足に合わない、かかとがぱかぱかしてしまうというお子様に心からおすすめしたいブランドです。

私たちが直接海外へ買い付けに行き、Daumling社のスタッフとミーティングを重ね、 力を入れて販売しています。

当店では歩き始めから、子ども靴を卒業する大きさになるまで対応出来るようセレクトしています。

足幅が狭くお困りのお子様は是非一度お試し下さい。